自己破産したら奨学金もなくなるの?奨学金が返せない人必見!

自己破産したら奨学金もなくなるの?奨学金が返せない人必見!

自己破産したら奨学金もなくなるの?奨学金が返せない人必見!

奨学金は、経済的に余裕のない家庭の子女であっても学業に専念できるよう、成績優秀などの一定の条件を満たす学生に対して、進学のための学費を融通する制度で、わが国では日本育英会などの複数の団体を母体として成立した日本学生支援機構が主要な取り扱い先となっています。
奨学金を受けるためには、奨学金貸与契約書を日本学生支援機構と取り交わす必要がありますが、その際には保証機関に連帯保証を依頼する場合を除いては、原則として両親かその代理となる人を連帯保証人として、4親等以内で両親とは生計を別にしている親族を保証人として、それぞれ立てておかなければならないことになっています。
奨学金とはいっても低利の学費の融資ですので、本人が卒業後には定期的に返済をしなければならず、仮に本人が自己破産をするなどして返済ができなくなった場合については、連帯保証人や保証人が代わりに残額を支払わなければなりません。
そこで、連帯保証人や保証人には一定の資力があることが求められますので、連帯保証人や保証人となる身内が自己破産をしているような場合には、当然ながら資力がないものとみなされ、保証人などの地位に就くことが困難となります。
こうした場合には、自己破産をしていない別の身内を探して保証人などになってもらうか、一定の保証料を支払うことによって、日本国際教育支援協会に通常の連帯保証人と同様の債務を引き受けてもらい、奨学金の審査をパスすることが必要になります。